乾燥処理した生ごみは、有機質肥料として利用することができます。
(香川大学農学部共同実験)
・紙コップ1杯は約200ml。 ・手でつぶれない硬い乾燥物は、はさみなどで細かくするか取り除きます。
・週に一度、空気を含ませるように土をかき混ぜます。 ・少し湿らす程度に水をやり保管します。(夏場は1~4週間、冬場は1~3ヶ月ねかす方が良い)
・苗が直接、混合土に触れないように注意します。
※パリパリキューブによる生ごみ乾燥処理物は、肥料取締法上の肥料ではありません。 そのため、生ごみ乾燥処理物を「肥料」として販売することはできません。