●パリパリキューブライト(PCL-31)、パリパリキューブライトアルファ(PCL-33)
【本体上部について】
乾燥処理後は、水で濡らし軽くしぼった柔らかい布などで軽く水拭きしてください。汚れがひどく、洗剤を使用する場合は、水で薄めた台所用中性洗剤を柔らかい布に浸して軽くしぼってふき取ってください。
【処理容器・バスケット・押えカバーについて】
運転終了後に、柔らかい布やスポンジで軽く水洗いしてください。素材はプラスチック製になります。汚れがひどい時は、洗剤を使用する場合は台所用中性洗剤を使用してください。また、処理容器にぬるま湯を入れ、浸け置きをすることもできます。
●パリパリキューブ(PPC-01)
【本体について】
処理後は、水で濡らし軽くしぼった柔らかい布などで処理室内部を軽く水拭きしてください。
汚れがひどく、洗剤を使用する場合は、水で薄めた台所用中性洗剤を柔らかい布に浸して軽くしぼって拭いてください。
【バスケットと受け皿について】
処理後に、柔らかい布やスポンジで軽く水洗いしてください。
バスケット、受け皿はプラスチック製です。汚れがひどい時は、お湯または水に浸し、洗剤を使用する場合
は台所用中性洗剤を使用してください。
※臭いが残る場合がありますので、掃除はこまめに行ってください。
※食器乾燥機・食器洗浄機は使用しないでください。
※製品には塗装が施されてあります。強く拭くと塗装が落ちる場合があります。
●パリパリキューブライトアルファ(PCL-33)
予約モードが選択されている場合があります。(運転モードランプのみ点灯している状態)すぐに運転させたい場合は、一度電源を切り、再度操作を行ってください。
●パリパリキューブ(PPC-01)
電源プラグが抜けている場合や、ふたが確実に閉まっていない場合があります。
イカ・エビ・カニなど魚介類を処理すると臭いが出る場合があります。
・腐った生ごみを投入すると、臭いが出る場合があります。
・脱臭フィルターの交換目安期間を過ぎていると、臭いが出る可能性があります。
脱臭フィルターの交換目安期間は下記になります。
パリパリキューブライト(PCL-31)は、4ヶ月から6ヶ月です。
パリパリキューブライトアルファ(PCL-33)は、4ヶ月から9ヶ月です。
パリパリキューブ(PPC-01)は、4ヶ月から6ヶ月です。
「PARIS PARIS ガイド」を参考に、乾燥効率が良くなる方法をお試しください。
●下記のような場所に設置してください。
・直射日光の当たらない屋内
・製品が傾かず、水平で転倒の恐れのない場所
・床面の強度のある場所
・壁などから20cm以上の間隔を確保できる場所
パリパリキューブライト(PCL-31)、パリパリキューブライトアルファ(PCL-33):本体上部上面から湿気の多い排気が出ます。
パリパリキューブ(PPC-01):本体背面から湿気の多い排気が出ます。
・消防隊進入の障害にならない場所
●下記のような場所は避けてください。
・屋外(軒下、カーポートなど)
・湿気やほこりのたまりやすい場所
・湿気を吸いやすい、畳やじゅうたんなどの上
・ストーブなど暖房器具の近く
・アルコール・石油類やプロパンガスなど、引火しやすいものの近く
【投入できないもの】
・発火・爆発の恐れがあるもの
石油類、火薬・薬品類、アルコール類、粉体類、マッチ・ライター
みかんやオレンジなど、大量の柑橘類の皮
※スプーンやお茶パック、つまようじ等を誤って投入しても故障の心配はありません。
●パリパリキューブライトアルファ(PCL-33)
・一回の最大処理量は約700グラム、またはバスケット一杯まで可能です。(約2.0リットル)
・処理物の内容により節電モード(自動停止機能)、通常モード(9時間運転)の処理モードが選択できます。
●パリパリキューブ(PPC-01)
・一回の最大処理量は約1キログラム、またはバスケット一杯まで可能です。(約2.6リットル)
・処理量により7段階の処理モードが選択できます。
乾燥後の生ごみの廃棄方法は、自治体の区分に従ってください。
また、乾燥物は有機質肥料として利用することができます。
名称 | 素材 | 廃棄方法 |
---|---|---|
容器・ふた | ポリプロピレン | プラスチック |
シール | 紙 | 一般ごみ (もえるごみ) |
脱臭剤 | 活性炭 | 自治体の区分に 従ってください |
脱臭フィルターを分解する場合は、中身の脱臭剤が飛散したり、粉じんが出たりしますので、屋外でマスクを付け、袋等で脱臭フィルターを覆い作業を行ってください。
サイズ | 横28cm×縦25cm |
---|---|
素材 | PE(ポリエチレン)素材 |
不織布の水切りネットは乾燥効率が悪くなります。