・水分が残った生ごみは腐りやすく、においやコバエの原因に。
・汁だれすると、床や衣服が汚れる。
・乾燥した生ごみは腐らないから、不快なにおいやコバエを抑える。
・汁だれで汚れる心配なし。
・乾燥させれば1/5まで軽くなるから、ごみ出しがとても楽に。
・乾燥した生ごみを長期間ためて一度にごみ出しすることで、
ごみ出しの回数が激減。
・乾燥した生ごみを細かく砕けば、さらに小さくなります。
・埋める穴が小さくてすみ、動物が掘り返すのを抑えます。
・パリパリキューブでできた乾燥物は、有機質肥料として利用すること
ができます。
[乾燥物を有機質肥料として利用]
乾燥させることですべて解決!
試験材料:弊社試験生ごみ約50gと乾燥ごみ約50g
※生ごみの組成はエコマーク商品類型生ゴミ処理機version1.5認定基準書による
放置環境:試験材料を室温27℃の簡易環境室内に入れ放置。試験材料を小容器に入れた状態で環境室に入れそのまま放置。
放置場所:シマ株式会社 吉岡倉庫内
試験内容:(財)日本食品分析センターにて検体の一般細菌数(生菌数)を標準寒天平板培養法(35℃, 2日間)により測定。
試験成績書発行年月日:平成30年2月9日 試験成績書発行番号:第17146359001-0101号
実験材料:標準生ごみ750gと乾燥ごみ(標準生ごみ750gを当商品で乾燥)250g ※生ごみの組成はエコマーク商品類型生ゴミ処理機Version1.5認定基準書による
実験環境:実験材料を外気にふれる状態で放置。実験材料を当商品のバスケットに入れた状態で段ボールに入れ、段ボールの蓋はせず放置
実験場所:シマ株式会社 吉岡倉庫内
観察内容:腐敗状態を目視で観察。悪臭発生を臭気レベルで判断。(素人で臭いを嗅いで判定)
無臭/やっと検知できるにおい/何のにおいかがわかる弱いにおい/らくに感知できるにおい/強いにおい/強烈なにおい
コバエの発生を観察時間に周辺にとまっているコバエの数を目視でカウント
※標準試験ごみ(メーカー基準)をパリパリキューブライト(型式:PCL-31)で6時間運転した場合。メーカー調べ。
~利用方法~
①65cm幅の標準プランター(土約12L)に、約1cm角につぶした乾燥処理物を紙コップ8杯分入れる
②全体的によく混ぜ、少し湿らす程度に水をやり保管
※夏場は1~2週間、冬場は2~4週間ねかす方が良い。
③約2~3cm覆土した上に種をまき散水する
※肥料の効果は2~3ヵ月が目安です。
※観葉植物等への追肥は、土壌の上部に薄く振りかけてください (オーバースプレッディング)。